专利摘要:
減衰システムは、排出オリフィス(4a)が設けられた、シリンダ(2)と共に圧縮チャンバ(6)を画定する弁板(4)によって閉鎖された端部を有するシリンダ(2)、弁板(4)に対して着座され、排出管(8)を通してコンプレッサの外部と連通する排出チャンバ(7)を画定するシリンダカバー(5)を備えるコンプレッサに取り付けられる。減衰システムは、圧縮チャンバ(6)から到来する排出流れ全体を排出オリフィス(4a)から受け取るために、排出チャンバ(7)の内部に画定された少なくとも1つの中間チャンバ(10)、ならびに排出チャンバ(7)の内部に取り付けられ、中間チャンバ(10)の内部に開いた第1端部(21)と、排出チャンバ(7)の内部に開いた第2端部(22)とを有する少なくとも1つの連結管(20)を備える。
公开号:JP2011508141A
申请号:JP2010539973
申请日:2008-12-03
公开日:2011-03-10
发明作者:アルバレンガ,エドアルド・デ・ソーザ
申请人:ワールプール・エシ・ア;
IPC主号:F04B39-00
专利说明:

[0001] 本発明は、例えば往復気密式である、一般的にリニアモータによって駆動される冷却コンプレッサのガス排出に適用される振動減衰システムに関する。]
背景技術

[0002] 冷却コンプレッサには一般的に、ガス排出に対して振動減衰器または音響フィルタが設けられている。このような減衰器は、コンプレッサから前記コンプレッサが一般的に結合されている冷却システムへとポンピングされるガスの振動、または一般的な場合にはコンプレッサが属している冷却回路の高圧側へとポンピングされるガスの振動を減衰させる目的、ならびにコンプレッサによって外部環境に発される騒音を軽減する目的を有する。ガスの振動は、コンプレッサの排出部が結合されたダクトおよび構成要素内で起振を生み、これが騒音を生む。]
[0003] コンプレッサのガス排出の振動に対する減衰は、一般的に、ポンピングされる冷媒流体の流量を制限すること、排出管の直径を縮小すること、負荷損によって減衰を得ること、または、排出管と直列に1つ以上の拡張ボリュームを設けて音響インピーダンスの不連続が前記管内に存在する振動音響波を反映するようにして、伝達される振動を減衰することによって実施される。これらの構造では、振動減衰デバイスは、シリンダブロックおよび/または排出管内に組み込まれる。ガス流れは、シリンダブロック内および/または排出管内に位置付けられた、入念に画定された連なりの管、ボリューム、および絞り部を通過させられる。それらの寸法、配置、および特定の特徴は、用途、コンプレッサのタイプおよび寸法、質量流量に、作動流体、温度および動作条件、減衰しようとしている騒音帯域に依存する。]
発明が解決しようとする課題

[0004] 「直列」ボリュームの構成を有するこの排出システムの解決方法は、大きな減衰をもたらすが、高い負荷損を作り出す欠点も有する。この解決方法は、ボリュームおよび排出管を機械加工できるようにするためには、大きな寸法のシリンダブロックが必要となるという欠点をさらに有する。例えば、巨大なブロックを有しないタイプの、外殻の一部を画定するシリンダブロックが極めて軽い小型コンプレッサでは、減衰器をシリンダブロックに統合して組み込むための空間が無いことから、このような知られている解決法は適用されない。]
[0005] 本発明の一般的な目的は、特に小さな寸法の冷却コンプレッサのガス排出の振動を減衰させるシステムであって、従来の構造の負荷損を有せずに排出振動および排出騒音を減衰させることが可能なシステムを提供することである。]
[0006] 本発明の他の目的は、上述の通りの振動および騒音を減衰させるシステムであって、主に巨大なブロックを備えない、特にリニアタイプのコンプレッサ内に容易に構築され、取り付けられるシステムを提供することである。]
課題を解決するための手段

[0007] これらの目的は、シリンダを画定するシリンダブロックと、シリンダの端部を閉鎖し、排出オリフィスが設けられ、シリンダと共に圧縮チャンバを画定する弁板と、圧縮チャンバに向けられた面とは反対側の弁板の面に対して着座され、排出チャンバを画定するシリンダカバーと、排出チャンバをコンプレッサの外部に連通させる排出管とを備えるタイプの冷却コンプレッサのガス排出の振動を減衰させるシステムによって達成される。本発明の減衰システムは、圧縮チャンバから到来する排出流れの全てを排出オリフィスから受け取るように排出チャンバの内部に画定された少なくとも1つの中間チャンバと、排出チャンバの内部に取り付けられ、少なくとも1つの連結管であって、中間チャンバの内部に開いた第1端部、および排出チャンバの内部に開いた第2端部を有し、特定の延長分、中間チャンバおよび排出チャンバのうちの少なくとも一方の内部に突き出た連結管とを備える。]
[0008] 本発明の実施形態の一例として掲げられた、ここに同封された図面を参照して、本発明が以下に述べられる。]
図面の簡単な説明

[0009] シリンダブロックおよびシリンダカバーによって外殻が画定された、特にコンパクト型の、従来技術によるリニアモータ往復コンプレッサの排出アセンブリの一部の概略縦断面図である。
本発明の排出振動を減衰させるシステムを備えたリニアモータコンプレッサの図1と同様の概略縦断面図である。
複数の中間チャンバが設けられた振動を減衰させるシステムの図2と同様の図である。
図2に示されたコンプレッサのシリンダカバーの概略拡大縦断面図であり、図2に示された実施形態のための、本発明の排出振動を減衰させるシステムが設けられている。
排出チャンバ内に排出ボリューム(点線)を1つしか有さない、従来技術によるガス排出システムと、シリンダカバーの内部に2つのガス排出ボリュームを有する、本発明による振動減衰システムを有する構造物とに対して得られた減衰の結果を示すグラフである。
本発明を実施する方法のうちの1つによる、シリンダカバーの内部の排出チャンバ内の1つの排出ボリュームおよび2つの排出ボリュームに対して、ガス排出構成物について得られた減衰の結果を示すグラフである。] 図1 図2
実施例

[0010] 本発明が、モータ(図示せず)の作動によってピストン3が内部で軸方向に変位されるシリンダ2を画定するシリンダブロック1を有するモータコンプレッサアセンブリを備える往復密閉コンプレッサに対して、述べられる。リニアモータによって駆動されるタイプの特定のコンプレッサの構造では、ピストン3は共振スプリング(図示せず)に連結され、作動アセンブリ(図示せず)によってシリンダ2の内部で軸方向に変位される。作動アセンブリは磁性構成要素(図示せず)を支持し、リニアモータの励磁時に軸方向に駆動される。]
[0011] シリンダ2は、ピストン3が通って収容される開放端部と、シリンダカバー5が着座される弁板4によって閉鎖される反対端部とを有する。弁板4は、吸気弁と排出弁のうちの少なくとも一方を担持する。排出弁は、シリンダ2の内部に対するガスの入口と出口を調整する。図示されている構造では、弁板4には、対応する排出弁4bによって閉鎖される排出オリフィス4aと、弁要素4dによって閉鎖される2つの吸気オリフィス4cとが設けられている。図示されているこの構造では、弁板4は、その両面それぞれに前記排出弁4bと吸入弁4dを担持している。弁板4は、シリンダ2の内部と共に圧縮チャンバ6を画定している。図1で示されている構造は、シリンダカバー5をシリンダブロック1に取り付ける従来の方法を提示しているが、それは既に説明した欠点をもたらす。] 図1
[0012] シリンダカバー5は弁板4の面に対して着座される。この面は弁板4の他の面の反対側にあり、圧縮チャンバ6に向かっている。前記シリンダカバー5は弁板4の隣接面と共に排出チャンバ7を画定している。排出チャンバ7は、排出オリフィス4aおよび排出弁4bによって圧縮チャンバ6と選択的な流体連通状態を維持し、前記排出チャンバ7をコンプレッサの外部に連通させる排出管8によって、コンプレッサが関連付けられた冷却システムの排出側とコンスタントな流体連通状態を維持する。]
[0013] シリンダ2の内部における弁板4に対するピストン3の往復運動が、コンプレッサのガス吸気動作とガス圧縮動作のそれぞれを決定する。]
[0014] リニアモータによって駆動されるコンプレッサの一部の構造では、外部に対して密閉環境を形成する外殻の内部にモータコンプレッサアセンブリが取り付けられる。前記取り付けは通常、外殻の内部に位置決めされた一セットの懸架バネ上で実施される。コンパクト型リニアコンプレッサの構造では、シリンダブロック1およびシリンダカバー5が外殻の一部を画定する。]
[0015] 本発明によれば、冷却コンプレッサは、圧縮チャンバ7から到来する排出流れの全てを弁板4の排出オリフィス4aから受け取るように排出チャンバ7の内部に画定された少なくとも1つの中間チャンバ10を備える排出減衰システムを含み、前記中間チャンバ10は、排出チャンバ7の内部に取り付けられた、中間チャンバ10の内部に開いた第1端部21と、排出チャンバ7の内部に開いた第2端部22とを有する少なくとも1つの連結管20によって、排出チャンバ7とのコンスタントな流体連通の状態を維持する。前記連結管20は、例えば、特定の延長分、中間チャンバ10および排出チャンバ7のうちの少なくとも一方の内部に突き出す。]
[0016] 本発明の解決方法は、シリンダブロック1内や排出管8内ではなく、シリンダカバー5の内部に設けられたボリューム−管−ボリュームのタイプの音響マフラについての概念を指す。これは、シリンダカバー5の内部に設けられて、最初のボリュームとして、ガスが排出弁4bの開口部を通して排出される中間チャンバ10と、最終ボリュームとして、シリンダカバー5内の排出管8に隣接して画定されたボリュームとを有し、前記ボリュームの少なくとも一方は、連結管20によって隣接したボリュームと連通した状態を維持する。連結管20は、図1で示されているように、排出チャンバ7の内部に開いた端部と、隣接した中間チャンバに開いた端部とを有する。] 図1
[0017] 中間チャンバおよび排出チャンバそれぞれのボリューム、ならびに各連結管20(延長部、形状、断面)の寸法の決定、連結管20から前記連結管が作動する、各チャンバの内部に突き出る延長部の画定は、得られるべき減衰効果と、減衰されるべき振動範囲とに応じて行われる。]
[0018] 本発明によると、図3に示されているように、複数の中間チャンバが直列に設けられる場合、それらは様々な連結管の構造によって相互連結されることが可能である。2つの連続して並んだ中間チャンバそれぞれの間の流体連通は、少なくとも1つの連続管20によって実施される。連続管20は、その第1端部21とその第2端部22との間に、少なくとも、減衰されるべき圧縮下のガスの主振動モードに応じて算定される延長部を有している。] 図3
[0019] ボリュームを直列に備えた特定の構造形態では、ボリュームには重なり合った中間チャンバ10が設けられ、それらのうちの第1のものは排出オリフィス4aと流体連通する。他の特定の構造では、中間チャンバは、同心のまたは同心でない周囲層内に配設される。]
[0020] 本発明を実施する他の方法では、直列のボリュームと管は、離隔されかつ連結管20によって相互連結されるボリュームの連なりによって得られることが可能である。]
[0021] これらの構造、ならびに本明細書に図示されている構造の一変形例では、圧縮チャンバ6から直接に圧縮ガスを受け取る第1中間チャンバ10は、弁板4に対して着座される。他の構造変形例では、本明細書で提示されている概念で、排出オリフィス4aと前記中間チャンバ10の第1のものとの間に連結管20が設けられる。連結管20は、中間チャンバ10の第1のものを、弁板4への着座状態から隔てられるように維持する。]
[0022] 本発明のボリュームと管の構造のいずれについても、ボリュームおよび管は、圧縮中に、間欠的なガスのマスフローが排出チャンバに排出されることを妨害しないで、圧縮下のこのガスマスの振動を減衰するように設けられる。]
[0023] 各中間チャンバ10は、剛構造または軟構造の中空体によって画定され、例えば、溶接または接着剤によって連結管20の一部分を取り付け、または前記管の一部分を単一片として組み込む。各中間チャンバ10は、中間チャンバ10の隣接ボリュームとの、または排出チャンバ7との唯一の流体連通が1つ以上の連結管20を通して行われるように、シリンダカバー5の内部に設けられる。]
[0024] 振動の減衰を高めるために、中間チャンバ10および連結管20の部分のうちの少なくとも1つに防音材が設けられ、またはコーティングされる。]
[0025] 中間チャンバ10が弁板4に対して着座される構造では、各前記中間チャンバ10は、接着剤、ネジ、溶接などの適切な固定手段40によって、またはシリンダカバー5の簡単な取り付けの締め代によって弁板4に取り付けられる。前記固定は、中間チャンバ10の周囲縁部と弁板4の隣接面との間の圧縮ガスの漏洩を防止するように実施される。]
[0026] 中間チャンバを弁板4に取り付ける構造形態では、前記中間チャンバは、開口部を有する中空体を有し、その外形は周囲縁部10aによって画定されて弁板4に対して着座され、そこから外部に例えば連続した周囲フランジ11を突き出す。周囲フランジ11は、例えば、図4で示されているネジによって弁板4への固定を可能にする。他の構造的選択肢では、中間チャンバ10の周囲フランジは所定の延長部を有する。この延長部はその周囲部内でシリンダカバー5の周囲縁部分を外部に着座させるのに充分である。これは前記中間チャンバと共にシリンダに取り付けられる。] 図4
[0027] 本発明を実施する一方法によって、各連結管20はそれぞれの第1および第2端部21、22を中間チャンバ10および排出チャンバ7内に偏心的に配設して有する。連結管20の第2端部22は排出管8の開放端部から離隔して配設され、排出チャンバ7の内部に向けられている。]
[0028] 本発明の他の態様によると、各連結管20はその第1および第2端部21、22のうちの少なくとも一方を、中間チャンバ10および排出チャンバ7それぞれの内部に、減衰されるべき振動モードに応じて予め算定された所定の延長分だけ突き出させて有する。ここに図示されている構造形態では、連結管20はその第1および第2端部21、22のうちのそれぞれを、中間チャンバ10および排出チャンバ7それぞれの内部に、上述のように算定されたそれぞれの延長分だけ突き出させて有する。]
[0029] 本発明の他の態様によると、各連結管20は、前記穴に設けられた部分内に画定される1つ以上の穴によって、前記部分の厚みが上述の通りの端部を有する管の延長分を画定するように、連結管20の機能を損なわずに置き換えられることが可能である。この事例では、減衰曲線は図6に示されている減衰曲線である。] 図6
[0030] 各中間チャンバ10はそれぞれの連結管20を担持する。連結管20は、中間チャンバ10を獲得する際に前記中間チャンバ10の本体に固定され、またはそれと一体的に形成されることによって中間チャンバ10に組み込まれる。]
[0031] 連結管によって提供されるべき延長部に応じて、前記連結管20は、それぞれのチャンバの内部に突き出たその延長部分から、中間チャンバ10および排出チャンバ7のうちの少なくとも一方の内部に螺旋状の展開部を有するように設けられるべきである。図4に示された構造では、連結管20はその第1端部21から、連結管を担持する中間チャンバ10の中空体から外部に突き出たその延長部の一部分内で、螺旋状の展開部を有する。シリンダカバー5の内部の縮小された利用可能な空間に応じて、連結管20はその螺旋部分を中間チャンバの外側周囲外形の少なくとも一部に付随させて提示している。しかしながら、ここに図示された構造形態は、連結管20の展開部の構成を限定するものではなく、単に1つの構造的選択肢として考えられるべきであることを理解すべきである。] 図4
[0032] また本明細書に述べられた構造的変形例が特定の構造で個別に、または部分的もしくは全体的に互いに組み合わせて提示されることが可能であることも認められるべきである。]
[0033] 図5および図6で認められるように、本発明の振動減衰システムに対する解決方法は、広範囲のスペクトルで大幅な減衰のゲインを提示し、前記減衰量は、一部の特定帯域で、従来技術の構造に対して最高で50デシベルである。] 図5 図6
权利要求:

請求項1
シリンダ(2)を画定するシリンダブロック(1)と、シリンダ(2)の端部を閉鎖し、排出オリフィス(4a)が設けられ、シリンダ(2)と共に圧縮チャンバ(6)を画定する弁板(4)と、圧縮チャンバ(6)に向けられた面とは反対側の弁板(4)の面に対して着座され、排出チャンバ(7)を画定するシリンダカバー(5)と、排出チャンバ(7)をコンプレッサの外部に連通させる排出管(8)とを備えるタイプの冷却コンプレッサのガス排出の振動を減衰させるシステムであって、圧縮チャンバ(6)から到来する排出流れ全体を、排出オリフィス(4a)から受け取るように、排出チャンバ(7)の内部に画定された少なくとも1つの中間チャンバ(10)と、排出チャンバ(7)の内部に取り付けられた少なくとも1つの連結管(20)であって、中間チャンバ(10)の内部に開いた第1端部(21)、および排出チャンバ(7)の内部に開いた第2端部(22)を有し、特定の延長分、中間チャンバ(10)および排出チャンバ(7)のうちの少なくとも一方の内部に突き出ている連結管(20)とを備えることを特徴とする、システム。
請求項2
連結管(20)の第1および第2端部(21、22)が中間チャンバ(10)および排出チャンバ(7)内に偏心的に配設されることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
請求項3
連結管(20)が、その第1端部とその第2端部(21、22)との間に、減衰されるべき圧縮下のガスの主振動モードに応じて算定される延長部を有することを特徴とする、請求項2に記載のシステム。
請求項4
連結管(20)の第1端部(21)が、減衰されるべき振動モードに応じて予め算定された所定の延長分だけ中間チャンバ(10)の内部に突き出ることを特徴とする、請求項3に記載のシステム。
請求項5
連結管(20)が、その第1端部(21)から、少なくとも排出チャンバ(7)の内側にある連結管(20)の延長部に沿って延在する螺旋状の展開部を有することを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
請求項6
連結管(20)が中間チャンバ(10)と一体的に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
請求項7
中間チャンバ(10)および連結管(20)の部分のうちの少なくとも1つには防音材が設けられることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
請求項8
連結管(20)の第2端部(22)が、排出管(8)の開放端部から離隔して配設されることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
請求項9
中間チャンバ(10)が、弁板(4)に密閉して取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
請求項10
中間チャンバ(10)が、弁板(4)に対して着座されて取り付けられるべき周囲縁部(10a)によって、外形が画定される開口部を有する中空体であることを特徴とする、請求項9に記載のシステム。
請求項11
中空体が剛質であることを特徴とする、請求項10に記載のシステム。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
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2011-10-14| A761| Written withdrawal of application|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20111013 |
优先权:
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